
- 全5回
売れるネーミング&キャッチフレーズ
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- 第1回
- 2019.07.22
「珍味」に若い女性が行列? 新市場を開拓した面白ネーミング ネーミングを軸にブランド力を向上させ、売り上げ増を実現する──そんな手法を事例を基に考える特集の第1回。“おじさんの酒の肴”のイメージをガラリと変え、渋谷のヒカリエで大ヒットを飛ばす珍味専門店「ホタルノヒカリ」。珍味の常識を覆す摩訶不思議なネーミングが女性客を魅了した。 -
- 第2回
- 2019.07.23
資生堂の人気コスメ 商品名は魔法の呪文、2テーマ40案から厳選 個性的なネーミングを武器にブランド力を向上させ、売り上げ増を実現する──そんな手法を事例を基に考える特集の第2回。資生堂のコスメブランド「マジョリカ マジョルカ」の商品名は、魔法の呪文のような独特なもの。若い女性のセンスにフィットするネーミングは、どのように決まるのか。 -
- 第3回
- 2019.07.24
「ガリガリ君より売れてない」 自虐ネタで売り上げ伸ばすアイス 個性的なネーミングを武器にブランド力を向上させ、売り上げ増を実現する──そんな手法を事例を基に考える特集の第3回。赤城乳業のアイス「ガツン、とみかん」は、20年の歴史を持つロングセラー。それが再び売り上げを伸ばしたプロモーションは、自虐的なキャッチフレーズが鍵だった。 -
- 第4回
- 2019.07.25
恋する豚はおいしい? 福祉施設のレストランに行列2時間のナゾ 魅力的なネーミングでブランド力を向上させ、売り上げ増を実現する──そんな手法を事例を基に考える特集の第4回。「恋する豚研究所」というメルヘンチックなレストランは、週末ともなると2時間待ちの行列。千葉県内陸部の辺鄙な場所で人気スポットになった背景には、デザインの力があった。 -
- 第5回
- 2019.07.26
高級食パン「考えた人すごいわ」の“名付け親”に学ぶ発想術 ジャパン ベーカリー マーケティング(横浜市)社長でベーカリープロデューサーの岸本拓也氏に、ネーミングの極意について聞いた。店舗の立地や商圏の特性からコンセプトやターゲットを明確にして、ネーミングとして分かりやすく表現。「高級食パン」分野でヒットを飛ばす。