※日経トレンディ 2019年7月号の記事を再構成

5年前の2倍以上に事業規模が拡大しているJリーグ。5代目チェアマンの村井満氏は、2014年の就任直後から経営改革に着手したという。重点的に当たった改革の一つが、デジタル戦略だった。これまでの取り組みに加え、30年までにJ1収容率80%を目指すという展望を聞いた。

村井 満(むらい・みつる)
1959年生まれ。早稲田大学卒業後、83年に日本リクルートセンター(現リクルートホールディングス)入社。リクルートグループ各社の社長を歴任。2008年7月のJリーグ理事就任を経て、14年1月に第5代チェアマンに就任。現在は3期6年目。

2019年度予算は約265億円。改革が進み、5年前の2倍以上とJリーグの事業規模は急速に拡大している。きっかけは何だったのか。

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