
- 全6回
図解 最新シェアリングサービス
-
- 第1回
- 2019.06.10
図解1.8兆円シェアリング市場 腕時計は「レンタルで始める」 企業や個人間で商品を共有するシェアリングサービスの利用者が増えている。クルマ、ファッション、スペースと対象物は広がり、2018年度の市場規模は過去最高に。腕時計を扱う「KARITOKE」は登録会員数が1万7000人を突破し、中古時計販売店との連携や、時計メーカーへのデータの提供にも踏み出した。 -
- 第2回
- 2019.06.11
余り部屋で収益を生む 会議室シェアリングのスペイシー 企業や個人が持つ“遊休”スペースを登録してもらい、会議室や臨時オフィスとして使いたい人に時間貸しする「Spacee(スペイシー)」。2013年12月に運営を開始し、現在は約5200物件が登録、約20万人の会員を抱えるサービスに成長したが、「まだまだ需要に供給が追い付いていない」という。 -
- 第3回
- 2019.06.12
BMWやレクサスに無料で乗れる? DeNA「0円マイカー」 企業や個人間で商品を共有するシェアリングサービスの利用者が増えている。クルマ、ファッション、スペースと対象は広がり、2018年度の市場規模は過去最高に。シェアリングサービスの運営者に協力することで、高級車に実質無料で乗れるサービスも間もなく登場する。 -
- 第4回
- 2019.06.13
傘シェアリングのすごい可能性 JR東やローソンも導入 企業や個人間で商品を共有するシェアリングサービスの利用者が増えている。車、ファッション、スペースと対象は広がり、2018年度の市場規模は過去最高に。シェアリングは傘についても注目されていて、低コストでインフラビジネスに参入できることを示した。 -
- 第5回
- 2019.06.14
モバイルバッテリー貸し出しが日本で急成長 ビジネスモデルは? 企業や個人間で商品を共有するシェアリングサービスの利用者が増えている。車、ファッション、スペースと対象は広がり、2018年度の市場規模は過去最高に。現代人が抱えるスマホの電池切れへの恐怖が、モバイルバッテリーのシェアを後押しする。依存度が高い商材を見つければ、インフラ化が狙える好例だ。 -
- 第6回
- 2019.06.17
吉野家+軒先 異色のタッグが飲食店開業を応援 企業や個人間で商品を共有するシェアリングサービスの利用者が増えている。車、ファッション、スペースと対象は広がり、2018年度の市場規模は過去最高に。飲食店の空き時間をシェアリングする事業では、その敷居の低さでユニークな店が次々と生まれ、まるで「新規事業の実験場」のようだ。そこにビジネスチャンスが眠っている。