
新市場を創造! 「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」
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- 第7回
- 2019.06.14
マーケター・オブ・ザ・イヤー大賞はワークマン土屋常務に決定! 「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」の大賞は、新業態「ワークマンプラス」を立ち上げたワークマン常務の土屋哲雄氏に決定! 作業服専門店のイメージを大転換し、高機能&低価格のアウトドア・スポーツウエアを武器に新市場を創造した点を評価した。 -
- 第6回
- 2019.06.14
『ボヘラプ』熱狂の裏に、緻密なデジタル戦略とファンマーケ 革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」。最後の入賞者は、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を空前のヒットに導いた、20世紀フォックス映画の星野有香氏と柳島尚美氏だ。映画宣伝では異例のコアファン層を狙うなど、大胆かつ緻密に練られた戦略により、当初目標の20億円も難しいと評された興行収入が驚異の130億円超え。世界の中でも突出した成功を収め、1本の映画を社会現象へと昇華させた点を評価した。 -
- 第5回
- 2019.06.13
セブン「冷凍カップチャーハン」着想の原点 データの裏に宝あり 革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」。4人目は、1人前の冷凍チャーハンをカップに詰めた「カップごはん」を生み出した、セブン-イレブン・ジャパンの子出藤 優氏だ。「冷凍食品=家で食べる」という常識を覆し、新たな消費者行動を生み出した点を評価した。 -
- 第4回
- 2019.06.12
ライオン「こすらず洗える」洗剤が市場拡大 弱者でも勝てる戦略 マーケター・オブ・ザ・イヤーの3人目は、300円を超える高価格ながら発売後半年で1300万個を超えるヒットとなった浴室用洗剤「ルックプラス バスタブクレンジング」を手掛けたライオンの宮川孝一氏。こすらずに水で流すだけで浴槽が洗える画期的な機能訴求の裏には“弱者の戦略”があった。 -
- 第3回
- 2019.06.11
PayPay100億円還元策の舞台裏 「景表法の限界」に挑め 革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」の2人目は、PayPay(東京・千代田)の藤井博文マーケティング本部長。QRコード決済「PayPay」は100億円を投じた還元策を2018年12月に実施し、後発ながら他に類を見ない早さで利用者を獲得。登録者数は700万を超えた。同企画は「景品表示法の限界」への挑戦から生まれた。 -
- 第1回
- 2019.06.10
革新的マーケター6人を選出!マーケター・オブ・ザ・イヤー2019 イノベーションを起こし、ヒット商品を生み出すのは企業ではない。人である──。日経クロストレンドと日経トレンディが、新市場を創造した人や画期的なマーケティング戦略を指揮した人を表彰する「マーケター・オブ・ザ・イヤー」。2019年は5つの商品・サービスを生んだ計6人を選出した。 -
- 第2回
- 2019.06.10
アパレル界で旋風を起こすワークマンプラス 生みの親が語る岐路 革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2019」。その1人目が、新業態「ワークマンプラス」を生んだワークマンの土屋哲雄氏。作業服専門店のイメージを大転換し、高機能&低価格のアウトドア・スポーツウエアを武器に新市場を創造した点を評価し、選出した。