他サービスとは異なる17 Liveの特徴とは?

ゆうこす 実はライバーを育成するための事務所を立ち上げました。所属しているライバー候補生から、「私は○○歳で、こんな内容で配信をしたいのですが、どのアプリを使えばいいですか?」とよく聞かれます。「SHOWROOM」や「LINE LIVE」などいろんなサービスがある中で、私が思う特色からお薦めのアプリを紹介しているのですが、17 Liveは「こういう人にお薦め!」というのはありますか?

小野 17 Liveの最大の特徴は、台湾に会社があり、サービスをつくっているエンジニアだけで100人を超えていることです。ライブ配信だけでエンジニアを100人抱えている会社は、日本においては他にないと思います。なので、技術力の差が大きく出ます。

 実際にライブ配信を試してみると分かるのですが、どうしても配信している側と視聴している側とでは時差(遅延)が起きてしまう。ところが、17 Liveは配信の時差が少なく、画質も高い。音質もこだわっていて、イヤホンで聴いていただくと明確に差が分かると思います。

ゆうこす 確かに、ドラムとか楽器を配信している人は多いですよね。

小野 音楽にこだわる人は、よりよく聴かせられるサービスを選びたいはずですよね。来るべき5Gの時代になると、まさにその技術の差は明確になってくるでしょう。

 もう一つ強調しておきたいのは、ライバー一人ひとりのサポート体制です。私たちは今、日本だけで社員が200人ほどいます。その社員の半分は、「ライバープロデューサー」と呼ばれる、ライバーになりたい人、もしくはライバーとして日々活躍している人をサポートするのが仕事です。

 私たちが「ライバープロデューサー」にこだわるのは、当社の創業理念にも関連しているからです。音楽であっても、トークであっても、パフォーマンスという価値を提供している方はたくさんいますが、自身の才能を収益化することは大変ですし、苦労もあります。そういう方々をサポートすることで、ライバーのフォロワーが増え、オーディエンスも増え、結果として早期に収益化しやすいことは、経験から分かっています。

 現在では、SNSや動画プラットフォームなどが一般化されたことにより、旅人やゲーム実況など、一昔前には職業として成り立たなかった「コト」で生計を立てる人は増加していますし、もちろんライブ配信も例外ではありません。17 Liveではプロやセミプロとは異なり、自身のやりたいことを突き詰めた結果、収入につながっていたり、ファンを獲得したりしている人のことを「アマフェッショナル」(※)と定義していて、それこそ多種多様なジャンルのアマフェッショナルなライバーが配信をしています。

※アマフェッショナルは、「アマチュア」と「プロフェッショナル」という言葉を掛け合わせた造語。