直径30センチ以上の巨大わたあめが作れる「ジャンボわたあめ屋さん」。2018年、クラウドファンディング「Makuake」にて実施し、約147万円を集めた

ネットをざわつかせる謎の家電メーカー・ライソンの正体とは?

2019年08月29日
  • 「焼きペヤングメーカー」。クラウドファンディング「Readyfor」で約518万円を集めた。超大盛りのペヤングがちょうど収まるサイズ
  • ライソン代表取締役社長・山俊介さん
  • ライソンはゲームセンターの景品などバラエティー商品を販売しているピーナッツ・クラブから分社化して設立された
  • 開発・製造を担当している甲斐大祐さん(ライソン国際部 部長)
  • 2万円と低価格な家庭用焙煎機「ホームロースター」(左)と、アイデアのベースとなったポップコーンメーカー。熱風を当てながら作るポップコーンメーカーのように熱風で焙煎し、同時にチャフ(コーヒー豆の薄皮)を弾き飛ばして分離する機構を持つ
  • 直径30センチ以上の巨大わたあめが作れる「ジャンボわたあめ屋さん」。2018年、クラウドファンディング「Makuake」にて実施し、約147万円を集めた
  • 直径10センチのたこ焼きが作れる「ギガたこ焼き器」。焼き上がるまでに20分以上かかるため、その隣で通常サイズのたこ焼きが作れるようになっている