ポッキー〇本分、家族のコミュニケーションが深まる

 「デビュー編」から家族の物語が始まる。東京・世田谷区から、とある海が見える街へ引っ越してきた赤井家は、母・りえ、父・孝ニ、娘・沙良の3人家族。りえは元・美術教師。孝ニは中学校の生物の先生。沙良は反抗期まっただ中の中学3年生。引っ越しをしてから、沙良の様子がおかしい。カラ元気を出す沙良に、りえはポッキーを差し出し「話聞きますよ。ポッキー5本分」と語りかける。

 「バレンタイン編」では好きな先輩ができた沙良に、「ポッキー10本分時間をください」と伝えて自分から告白するよう促すりえ。「無理だよ」という沙良にりえが背中を押し、「だってプロポーズ、お母さんからだよ」と明かす。

 「おでかけ編」では、2人で久々に出かけたりえと沙良。幼い子供が母親に抱きつく姿を見て「おいで!ポッキー1本分だけ」と腕を広げるりえだが、沙良はポッキーをりえの口に突っ込むだけ。最後は歩き出したりえに腕を絡ませる。

 「午後の贅沢編」では夫婦のコミュニケーションが焦点に。縁側でうなだれる孝二。「ちょっと言い過ぎたかな」と反省しながら、「ポッキー 午後の贅沢」を差し出すりえ。「ごめん」と言いながら孝二と食べさせ合う姿を目撃して、複雑な表情の沙良と幸せそうな笑顔のりえ。

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10代目キャラクターは2019年でデビュー45周年の岡田奈々が務めた
10代目キャラクターは2019年でデビュー45周年の岡田奈々が務めた

(写真提供/江崎グリコ)