自分の中の大衆と会話して考え続けるのが大事。通常、自分の意識レベルや行動レベルは調査の1サンプル(n=1)でしかない。しかし自分の心とひたすら向き合い、そこから導き出した答えは、誰もがそう考えるような強い影響力を持つ。つまり自分という一人の人間が、調査の母集団そのもの「N=1」に匹敵する存在となり得る。自分の中の大衆と会話することは、n=1ではなくN=1に迫るということだ コロナ時代は「人の心に寄り添う」 鹿毛氏、マーケターの動き方 2020年06月26日 記事本文に戻る 閉じる