日経クロストレンドは、会員限定の無料交流イベント「日経クロストレンド・ミートアップ」を開催します。第6回となる9月25日には「サブスク事業『成功のキーワード』とは? 先進企業の秘訣を学ぶ」をテーマに、識者が意見を交わします。

サブスク事業「成功のキーワード」とは? 先進企業の秘訣を学ぶ(画像)

<お申し込みはこちら>
※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください

 サブスクリプション事業に参入する企業が相次いでいます。サブスクは顧客基盤さえ構築できれば、安定的に収益を上げられるモデル。新しい価値を生み出すことで、既存の流通で販売する製品との差異化につながるため、メーカーの次世代ECとしても期待が高まっています。

 ですが、成功は容易ではありません。サービスや製品に飽きられればボタン1つで解約できます。そのため、いかに継続率を高めるかが重要になります。成功に導くキーワードは「パーソナライゼーション」です。

 サブスクのメリットは顧客とつながり、顧客がサービスや製品をどのように使っているのかといったデータを逐次取得できる点にあります。このデータを用いて、「永遠のβ版」としてサービスや製品を磨き続けていくことが、長く愛用されるサービスを作るうえで重要になります。その手段の1つが、顧客ごとにサービスや製品を最適化するパーソナライゼーションです。

 パーソナライゼーションといってもその手法はさまざま。デジタルコンテンツ、あるいは借り放題サービスのように在庫を保有する企業であれば、利用者の好みを追究し、飽きさせない「提案力」がパーソナライゼーションでは求められるでしょう。

 一方、ZOZOの「ZOZOSUIT」のように、データに基づいて顧客一人ひとりに製品そのものをパーソナライゼーションする方法もあります。先行するサブスク事業者はどのようにパーソナライゼーションに取り組んでいるのでしょうか。

 本ミートアップでは、利用者がデザインを作る月額制のネイルシール「Your Nail」を展開するuni'que(ユニック)CEOの若宮和男氏がモデレーターを務めます。パネリストには95%という驚異的な継続利用率をたたき出す、月額制ブランドバッグ借り放題「ラクサス」を展開するラクサス・テクノロジーズの児玉昇司社長、約3万通りの組み合わせから顧客に最適なシャンプーを届けるパーソナライゼーションシャンプー「MEDULLA」を展開するSpartyの深山陽介社長、新品の洋服を借り放題のサービス「メチャカリ」を展開する、ストライプインターナショナルの澤田昌紀メチャカリ部長を迎えます。各社の成功例から、サブスクを成功に導くためのパーソナライゼーションをテーマに議論を交わします。

 サブスクはメーカー、飲食、小売り業界とサービス提供会社が広がっています。新たな商品・サービスの売り方として、さらに領域が広がっていく可能性が高いでしょう。一方で、単なる月額制にとどまっては消費者に本当の価値を提供することは難しいものです。参入を検討する、あるいは既に展開している企業にとって、各社の取り組みは参考になるでしょう。

【開催概要】
日時:2019年9月25日(水) 19時~20時30分(開場 午後18時30分)
会場:大手町ファイナンシャルシティ グランキューブ3F グローバルビジネスハブ東京(東京・大手町) ※アクセス
受講料:無料(事前申込制、日経ID登録が必要です)

<お申し込みはこちら>
※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください

【登壇者】
モデレーター:
uni'que(ユニック)CEO 若宮和男

パネリスト:
ラクサス・テクノロジーズ 社長 児玉昇司
Sparty 社長 深山陽介
ストライプインターナショナル メチャカリ部長 澤田昌紀

左からuni'que(ユニック)CEO 若宮和男氏、ラクサス・テクノロジーズ 社長 児玉昇司氏、Sparty 社長 深山陽介、ストライプインターナショナル メチャカリ部長 澤田昌紀氏
左からuni'que(ユニック)CEO 若宮和男氏、ラクサス・テクノロジーズ 社長 児玉昇司氏、Sparty 社長 深山陽介、ストライプインターナショナル メチャカリ部長 澤田昌紀氏

■討議項目(仮)
・サブスクリプションビジネスにおいて、なぜパーソナライゼーションが重要なのか
・パーソナライゼーションは継続率向上にどう好影響を与えるか
・コスト構造(在庫保有型、オンデマンド製造型でそれぞれコスト構造が異なる。パーソナライゼーションを実現しつつ、収益をどう確保するか)
・AIはどこまでパーソナライゼーションを実現できるのか(例えば、ファッションのように言語化しづらい好みまで分析できるのか)
・リアル店舗との融合(顧客データの取得。パーソナライゼーション進化の拠点としてのリアル店舗との融合の可能性)