省人型店舗の狙いとソリューション
全12回

省人型店舗の狙いとソリューション

小売り流通業界を筆頭にデジタル化が進み、省人型店舗を実現しようとする取り組みが相次いでいる。狙いは、深刻さを増す人手不足への対応からECとリアル店舗の連携、ユーザーの体験価値向上まで各社各様。また、それらを解決するためのソリューションも次々登場している。先行する企業の導入実例の詳細を明らかにしつつ、目的や狙いに適した省人型店舗を実現するソリューションを探る。
  • メガバンクも店舗省人化 人手不足のコンビニはレジ無人化が急務
    第1回
    2019.03.04
    メガバンクも店舗省人化 人手不足のコンビニはレジ無人化が急務
    デジタル技術を駆使し、店舗を省人化する取り組みが相次いでいる。その中身や狙い、解決策を探る特集の1回目。省人型店舗の流れは、支店網の運営が課題となっているメガバンクにも及び始めた。三菱UFJ銀行が乗り出したデジタルによる店舗改革の第1歩とは──。小売り流通業界が推し進める省人化の背景や傾向と併せて解説する。
  • ローソンはスマホレジ1000店 RFIDで価格変動や食品ロス削減
    第2回
    2019.03.05
    ローソンはスマホレジ1000店 RFIDで価格変動や食品ロス削減
    ローソンは、導入中のスマホレジを9月に1000店まで拡大する。一方、電子タグ(RFID)の実証実験を行い、ダイナミックプライシングやAI(人工知能)を活用してマーケティング情報を収集。人手不足対策として省人化を実現するため、メーカー各社や卸会社を巻き込み、レジ作業の効率化とサプライチェーンの最適化を推し進める。
  • トライアルがレジカートに注力する理由 省人化、売り上げ向上も
    第3回
    2019.03.06
    トライアルがレジカートに注力する理由 省人化、売り上げ向上も
    国内で店舗のデジタル化をけん引する小売企業のトップランナー、トライアルが導入を推し進めている「スマートレジカート」。その理由は省人化だけでなく、売り上げアップやプロモーションメディアとしての活用にあった。
  • JINSの店舗戦略占う省人店 EC起点の設計で来店客1.5倍
    第4回
    2019.03.07
    JINSの店舗戦略占う省人店 EC起点の設計で来店客1.5倍
    眼鏡チェーンのジンズが東京・上野駅構内に開設した新型店舗が集客を伸ばしている。同店は店内に在庫を置かず、スマートフォンでネット注文するショールーミングに特化している。レンズ加工などの作業が発生しないため、通常店舗の半分の人数で運営できる。目指すのは「ECの具現化」だ。
  • ココカラファインが発注自動化へ レジも刷新、作業の3割減目指す
    第5回
    2019.03.08
    ココカラファインが発注自動化へ レジも刷新、作業の3割減目指す
    ドラッグストア大手のココカラファインは、本特集第2回で紹介したローソンと同様、経済産業省が主導する電子タグ(RFID)を活用した実証実験に参加した。実は同社が目指すのは、RFIDの活用にとどまらず、効率的な発注システムの導入やレジの刷新といったデジタル技術の導入で、店員の作業を軽減し、接客に割く時間を捻出することだ。その狙いと取り組みを追った。
  • 僅か100万円で開発した「Amazon Go」型店舗 その意外な仕組み
    第6回
    2019.03.18
    僅か100万円で開発した「Amazon Go」型店舗 その意外な仕組み
    省人型店舗特集の後半では「Amazon Go」型店舗に着目し、その実現方法や開発・導入企業の狙いを読み解く。第6回は初期投資わずか100万円で、“商品を取って店を出るだけ”というAmazon Go型の買い物体験を実現した常設店舗を取り上げる。その裏にはシステム開発会社ならではの「割り切り」があった。
  • JR東がAmazon Go型キオスクに本腰 子会社通じ専門会社設立へ
    第7回
    2019.03.19
    JR東がAmazon Go型キオスクに本腰 子会社通じ専門会社設立へ
    東日本旅客鉄道(JR東日本)が省人型「キオスク」の普及に本腰を入れる。2年にわたる「Amazon Go」型店舗の実証実験の結果を受け、システムの実用フェーズに入った。子会社のJR東日本スタートアップ(東京・新宿)を通じ、省人型店舗の専門会社設立の検討を開始。将来的にはシステムの外販も視野に入れる。
  • 中国の省人型コンビニに新潮流 Amazon Go型へと舵を切る
    第8回
    2019.03.20
    中国の省人型コンビニに新潮流 Amazon Go型へと舵を切る
    中国では1年前、購入する各商品に貼られた電子タグ(RFID)を出口近くのセンサーで読み取って購入金額を算出するコンテナ型の無人コンビニエンスストアが大はやりだった。しかし、2018年秋、RFIDに代わって「Amazon Go」と同じくカメラとAI(人工知能)を活用する省人型コンビニが登場。今後は中国でもAmazon Go型の店舗が増える見込みだ。
  • 進化したAmazon Go新型店 データを棚構成と品ぞろえに生かす
    第9回
    2019.03.22
    進化したAmazon Go新型店 データを棚構成と品ぞろえに生かす
    「Amazon Goの目的は、人件費を浮かすことではない」──省人型店舗の先端を行くAmazon Goだが、その究極の目標は、データを活用し、快適な買い物体験を得られる店舗へ進化することにある。その目標をいかに達成しようとしているのか。Amazon Go最新店舗の造りや棚、商品の構成から考察した。
  • Amazon Goに続け! スマホレジ&カートや次世代ロボ店舗も
    第10回
    2019.03.22
    Amazon Goに続け! スマホレジ&カートや次世代ロボ店舗も
    日本、米国、中国で導入への取り組みが進む省人型店舗。「Amazon Go型」とも呼ばれるウオークスルータイプが一つの解となりそうな兆しだ。一方、特に人手不足が激しい日本においては、省人化に効果的なレジ回りのソリューションが続々開発されている。「リテールテックJAPAN 2019」で編集部が注目したソリューションを紹介する。
  • 元セブンCIOが語る IT投資が遅れる小売は徐々に追い詰められる
    第12回
    2019.04.05
    元セブンCIOが語る IT投資が遅れる小売は徐々に追い詰められる
    小売企業のデジタルシフトは待ったなしだ。24時間問題で揺れる大手コンビニを中心に、省人型店舗の取り組みが広がりつつある。そこで、セブン-イレブンのオムニチャネル戦略のリーダーを務めた、デジタルシフトウェーブの鈴木康弘社長に、小売企業のデジタルシフトの課題や海外企業と異なる点などについて聞いた。
  • 【特集連動】宇多田ヒカルコンサート 顔認証入場が成功したワケ
    2019.03.29
    【特集連動】宇多田ヒカルコンサート 顔認証入場が成功したワケ
    AIやITを活用して、店舗をデジタル化する「省人型店舗」。日経クロストレンドでも特集したこの注目キーワードの今とこれからを、アドバイザリーボードのメンバーに読み解いてもらった。
  • 【特集連動】省人型店舗は魅力薄? 電子プライスカードに期待
    2019.04.04
    【特集連動】省人型店舗は魅力薄? 電子プライスカードに期待
    AIやITを活用して、店舗をデジタル化する「省人型店舗」。日経クロストレンドでも特集したこの注目キーワードの今とこれからを、アドバイザリーボードのメンバーに読み解いてもらった。

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