
- 全4回
2019年上半期 食品ブレイク予測
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- 第1回
- 2019.03.25
“カレーのハウス”が麻婆豆腐で新境地 コクと香りで本格派 2019年上半期にブレイク必至の食品を予測する本特集。第1回はチルド食品編。「バイヤーズグランプリ」(日本アクセス)で1位に輝いた「凄味麻婆豆腐の素 香りの四川式」(ハウス食品)をピックアップする。カレーペーストで培った技術で、丸美屋食品工業、味の素が分け合う市場に割って入る。 -
- 第2回
- 2019.03.26
甘口カレーパウダー、フライパンで羽根つき小籠包 調理革命続々 「バイヤーズグランプリ」(日本アクセス)や編集部厳選の注目商品から、2019年上半期にブレイク必至の食品を予測する特集の第2回。ハウス食品工業は業界初の甘口カレーパウダーを商品化。「大阪王将」を展開するイートアンドは、ギョーザに続き、フライパンで焼ける羽根つきの小籠包を開発した。 -
- 第3回
- 2019.03.27
チーズのような“マヨシート”や調理不要の麺も 時短でヒット? スライスチーズのような見た目の“マヨシート”を、ブルボンが発売。サンドイッチやおにぎりの具材として挟むだけで味足しが完了する。日清食品は、皿の上にあけるだけで食べられる「そのまんま麺」を発売。2019年上半期の食品は、究極の時短が1つのキーワードになりそうだ。 -
- 第4回
- 2019.03.28
「プロテイン増し」朝食、凍らせて「豆乳アイス」…ヒットの有望株 2019年上半期にブレイク必至の食品を予測する特集の最終回は、新トレンドを追う。シニアや若い女性向けに、朝食でプロテインを補給できる商品が登場。ノンフライ製法の「サクサク天かす」や、凍らせれば低カロリーの豆乳アイスに早変わりする豆乳飲料など、趣向を凝らした商品が集まった。