米起業家イーロン・マスク氏は2022年10月27日、米ツイッターの買収取引を完了した。Twitterは他のSNS(共有サイト)であると同時に広告配信プラットフォームでもある。今後Twitterの広告はどうなるのか。そんな不安を持つマーケターに向け、マスク氏がメッセージを投稿した。

起業家のイーロン・マスク氏が米ツイッターの買収取引を完了した(写真/Shutterstock)
起業家のイーロン・マスク氏が米ツイッターの買収取引を完了した(写真/Shutterstock)

 マスク氏のツイッター買収完了を複数の米メディアが報じた。22年4月に合意していた総額約440億ドル(約6兆4000億円)の金額で成立したと見られる。報道によると、パラグ・アグラワルCEO(最高経営責任者)ら幹部は解任になったという。

 マスク氏とツイッターが買収に合意したと発表したのは約半年前の22年4月。その時点から1カ月後、マスク氏はTwitter上での偽アカウントの数に疑念を表明した。つぶやきを自動拡散する「ボット」が占める割合が5%未満だったというツイッターに対し、もっと多いはずだと厳密な調査を迫った。数値が不審だとして、マスク氏は7月上旬に買収契約の破棄を通告した。契約履行のためにツイッターは訴訟を起こし、22年10月28日までに和解できなければ裁判が始まることになっていた。

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