
一休社長 榊淳「イノベーション異論」
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- 第11回
- 2019.05.14
【最終回】さよなら長時間労働 一休社長の働き方改革 一休社長がイノベーションをテーマに異論を語ってきた本連載。最終回は、日本が真のイノベーション国家へと変わるために重要な要素の1つである働き方改革について考える。 -
- 第10回
- 2019.04.23
興味関心ある情報しか届けないのはNG? 一休社長のSNS論 行き過ぎたデータサイエンスがインターネットの“セレンディピティー”(偶然の出会い)を奪っているのではないか……。さまざまな課題をはらむパーソナルデータの利活用の在り方について、一休社長が独自の見方を示す。 -
- 第9回
- 2019.04.02
できる先輩がとっぴな話をした理由 一休社長の体験 昨今は伝統的な企業もデータ経営を標榜しているが、データはあくまでも分析や判断のための素材。膨大なデータを読み解き結果につなげる分析スキルの磨き方について一休の榊淳社長が持論を語る。 -
- 第8回
- 2019.03.19
無駄な会議はロジカルシンキングで“撲滅” 一休社長の提言 ビジネスパーソンを悩ます「無駄な会議」を減らし成果につながる「意思決定の場」に変えるにはどうすればよいか。一休の榊淳社長はロジカルシンキングに基づく独自のディスカッション術を提言する。 -
- 第7回
- 2019.03.05
迷っている瞬間にクーポン提供 一休社長の新構想 一休はレストラン予約サービスにダイナミックプライシングを導入する計画だ。利用データから「予約するかどうか、迷っている瞬間」を捉えて即座にクーポンを提供し成約につなげる構想という。 -
- 第6回
- 2019.02.19
デートに向く店をどう探す 一休社長のAI活用 「渋谷 イタリアン おしゃれ」のような感覚的な言葉が入った検索結果をどう最適化するか。一休はAI(人工知能)の1分野である自然言語処理を活用し、精度向上を続けているという。 -
- 第5回
- 2019.02.05
入社半年の若手を支社長に抜擢した理由 一休社長の確信 データサイエンティストであり、メガバンクや経営コンサルティングファームで経験を積んだ「プロ経営者」でもある一休の榊淳社長。入社半年の若手を支社長に抜擢するなど、独特な人事戦略の狙いを明かす。 -
- 第4回
- 2019.01.22
経営が分からないデータ分析者は活躍できない 一休社長の真意 データサイエンティストであり、メガバンクや経営コンサルティングファームで経験を積んだ「プロ経営者」でもある一休の榊淳社長。過日、米国のカンファレンスに出席して「衝撃の体験」をしたそうだが、その真相とは。 -
- 第3回
- 2019.01.08
業績の話を会議でするな 一休社長のデータ分析論 データサイエンティストであり、メガバンクや経営コンサルティングファームで経験を積んだ「プロ経営者」でもある一休の榊淳社長。膨大なデータに基づき日々実践するデジタルイノベーション経営と、その裏にある独自の思考法を明かす。 -
- 第2回
- 2018.12.25
新規客と既存客、一方を選べ 一休社長の「成功戦略」 データサイエンティストであり、メガバンクや経営コンサルティングファームで経験を積んだ「プロ経営者」でもある一休の榊淳社長。膨大なデータに基づき日々実践するデジタルイノベーション経営と、その裏にある独自の思考法を明かす。 -
- 第1回
- 2018.12.11
「予算達成はどうでもいい」 一休社長が“極論”を言う理由 データサイエンティストであり、メガバンクや経営コンサルティングファームで経験を積んだ「プロ経営者」でもある一休の榊淳社長。膨大なデータに基づき日々実践するデジタルイノベーションの実際と、その裏にある独自の思考法を明かす。