ウーバー・リフト、ライドシェアの光と影
全10回
米国のイノベーション事例として注目される、ウーバーやリフトなどのライドシェアビジネス。交通が不便な場所でもアプリで呼んで、支払いも自動で済ませることができる。なぜライドシェアのビジネスが成立するのか、ビッグデータをどのように活用しているのか。シリコンバレーに在住する日本人ドライバーが自らの体験を交えて解き明かす。
  • ライドシェアの収益を解き明かす、実は黒字体質のウーバー
    第1回
    2018.11.20
    ライドシェアの収益を解き明かす、実は黒字体質のウーバー
    米国のイノベーション事例として注目されているウーバーやリフトなどのライドシェア。「移動」の概念を大きく変えた一方で収益構造やビジネスモデル、ビッグデータをどう活用しているのかは明らかになっていない。シリコンバレー在住の日本人ドライバー吉元逸郎氏が課題の分析と提言も含めて連載する。
  • 対タクシーの価値を高める、相互評価と料金の選択肢
    第2回
    2018.11.27
    対タクシーの価値を高める、相互評価と料金の選択肢
    ウーバーやリフトは「移動」の概念を大きく変えた一方でビジネスモデルの詳細やデータの活用方法は明らかになっていない。シリコンバレー在住の日本人ドライバーによる連載の2回目は、タクシーに対する優位性を支えるライドシェアにおける相互評価や料金選択の幅について解説する。
  • 移動から配送にも進出、対象市場を拡大し続ける
    第3回
    2018.12.04
    移動から配送にも進出、対象市場を拡大し続ける
    ウーバーやリフトは「移動」の概念を大きく変えた一方でビジネスモデルの詳細やデータの活用方法は明らかになっていない。シリコンバレー在住の日本人ドライバーによる連載の3回目はウーバーが提供する各種サービスについて説明する。
  • ウーバー・リフト、“激安”料金のカラクリを解剖する
    第4回
    2018.12.11
    ウーバー・リフト、“激安”料金のカラクリを解剖する
    ライドシェアサービスのビジネスモデルに関して、2回目で価値の源泉となるバリュープロポジション、3回目で事業の構成について説明してきた。4回目はビジネスモデル編の最終回として、乗車料金の詳細な内訳、顧客セグメントなどを説明していきたい。
  • 料金を動的に変え、顧客とドライバーの行動を変える
    第5回
    2018.12.18
    料金を動的に変え、顧客とドライバーの行動を変える
    2~4回目ではライドシェアのビジネスモデルに関して具体的にご紹介した。今回と次回はウーバーやリフトがビッグデータを活用して、乗客や運転手の行動をいかに変えて最適化しているかを説明する。
  • インセンティブで運転手を囲い込み、サービスも改善する
    第6回
    2018.12.25
    インセンティブで運転手を囲い込み、サービスも改善する
    前回はウーバー・テクノロジーズやリフトが、乗客やドライバーの行動をビッグデータ分析や可視化でいかに変えてきたかを紹介した。今回はドライバー向けのプロモーションやインセンティブ、ドライバーの対応の改善を中心に説明する。
  • ドライバーの待遇改善とモチベーションアップが急務
    第7回
    2019.01.08
    ドライバーの待遇改善とモチベーションアップが急務
    第6回までライドシェアサービスのビジネスモデルやビッグデータ活用について紹介した。第7回からは3回にわたって、現場のドライバーの視点で問題点やそれらに対する改善の提案を紹介していきたい。
  • ドライバーの効率や利用体験を阻害するアプリや開発思想
    第8回
    2019.01.15
    ドライバーの効率や利用体験を阻害するアプリや開発思想
    前回はライドシェアビジネスで顧客にサービスを提供するドライバーの待遇と改善の必要性について説明した。今回はサービスを提供したり利用したりするうえで欠かせない、スマホアプリについて問題点と改善を提案したい。ドライバーの営業効率を改善し、乗客の満足度向上にもつながる。
  • 自動運転車の最適配置を今から準備、非常時の支援も急務
    第9回
    2019.01.22
    自動運転車の最適配置を今から準備、非常時の支援も急務
    前回は乗客とドライバーのアプリの改善について紹介した。今回は自動運転の実現に欠かせない、クルマの最適配置によるサービス改善について紹介したい。また、事故など非常事態に伴う、ドライバーへの支援の拡充も急務である。
  • 「アイドルエコノミーとユニコーンクラブ」、日本でも実現を
    第10回
    2019.02.05
    「アイドルエコノミーとユニコーンクラブ」、日本でも実現を
    今回の連載では、米ウーバー・テクノロジーズや米リフトのビジネスモデルを運転手の視点でひも解き、アプリやサービスの改善提案を行った。特に1回目では疑問視される収益性について、自動運転車の導入を想定したシミュレーションを試みた。最終回はこうしたユニコーン企業を日本でも育成する仕組みについて考えたい。

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