全8回
10Gbpsを超える「高速・大容量」に加え、「低遅延」や「多接続」が進化のポイントといわれる次世代移動通信システム「5G」。2020年のサービス開始を前に、19年にも一部商用化がスタートするとみられる。そんななか、大手キャリアがすでに陣取り合戦を繰り広げているのが、「5G×IoT」による新サービスの創出だ。4Gまではスマートフォンに代表されるBtoCがビジネスの中心だったのに対し、5Gではパートナー企業とBtoBtoXのサービスを“共創”することが求められるという。各キャリアの戦略からベンダーとの取り組み、それによりライフスタイルや社会、消費はどう変わるのか。最新動向を追った。
  • 第1回
  • 2018.10.30
次世代通信5Gの激震 スマホ中心のビジネスが終焉へ
産業構造を激変させる第5世代移動通信システム「5G」が2019年にも登場する。すでに大手キャリアが陣取り合戦を繰り広げているのが、革新的なサービスの創出だ。従来のスマホを中心としたBtoCビジネスから、BtoBtoXのサービス“共創”へと軸足の移行が求められている。特集の第1回ではソフトバンクの戦略を探った。
  • 第2回
  • 2018.10.31
NTTドコモは5Gサービスの開発で企業同士のマッチングを促す
2019年にも登場する5G(第5世代移動通信システム)の焦点の1つは、キャリアとパートナー企業がBtoBtoXの革新的なサービスを創出することにある。大手キャリア各社はそのために、一般企業を巻き込み、サービスを“共創”するための土俵づくりにまい進する。第2回は、NTTドコモの法人ビジネス本部が進めるパートナー戦略を読み解く。
  • 第3回
  • 2018.11.01
KDDIは課題解決に活路 「0から100へ」を生み出すデザイン思考
世の中を激変させる5G(第5世代移動通信システム)に迫る特集第3回はKDDIの戦略を追う。2018年9月、東京・虎ノ門に「KDDI DIGITAL GATE」というラボを設けたが、新サービス創出の鍵を握るのは5Gだけとは考えていない。企業や地域の課題解決に活路を見いだしている。
  • 第4回
  • 2018.11.02
5Gの弱点は通信距離 利用者に近い街灯アンテナで新サービスも
「高速・大容量」「低遅延」「多接続」の5G(第5世代移動通信システム)で、人々の仕事や生活はどう変わるのか。特集の4回目では、IoTの展示会「CEATEC JAPAN 2018」で見えてきた、建築現場の安全や街づくり、スポーツやエンターテインメントなど5Gの具体的な活用例を紹介する。
  • 第5回
  • 2018.11.02
5Gは20年に一度の変革 ドコモは社会課題重視で過疎地にも拡大
通信業界では、多彩な企業との協業で5Gの用途を開拓しようとする動きが活性化している。「CEATEC JAPAN 2018」ではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの担当者が5Gサービスの展望を議論した。特集の5回目は、その様子を紹介する。人口カバー率より社会課題の解決を優先するなど従来との違いも見えてきた。
  • 第6回
  • 2018.11.05
「5G×ゲーム」で“視聴”に商機 AIによるパーソナライズ化も
5G(第5世代移動通信システム)を使うことで新たな地平が開けるサービスの代表格が「ゲーム」である。5Gが実用化されれば、スマートフォンや専用機、パソコンなどで楽しむ既存のゲームの遊び方が変わるだけでなく、新しいタイプのゲームも出現しそうだ。
  • 第7回
  • 2018.11.06
5Gは基地局も“陣取り合戦” 無線ユニットの小型化がカギ
高速・大容量、低遅延などをメリットとする5G(第5世代移動通信システム)だが、実現には課題も少なくない。トラフィックの大幅な増加に伴い、アンテナの無線ユニットや基地局をどうすべきか。7回目では技術的な面の新開発や検証について追った。
  • 第8回
  • 2018.11.07
「8Kは5Gで」「過疎対策も5G」 アイデア競うメーカー各社
5G(第5世代移動通信システム)は通信会社だけでなく、メーカーにとっても大きなビジネスチャンス。携帯端末はもちろん、自社の技術力を生かせば、今までにない新しい市場を開拓できるからだ。8回目はシャープやNECなどメーカーの思惑について取材した。

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