今日の日付を自動で入力する関数。基本的な使い方に加えて、仕事に役立つ実例も紹介する。

今日の日付を自動入力するTODAY(トゥデイ)

 今日の日付を自動で入力する。引数は不要で、カッコだけを書けばよい。今日の日付と時刻の両方を入力する関数もセットで覚えておきたい。

書式

書式 TODAY()

基本的な使い方

 TODAY関数のメリットは、ファイルを開き直しても自動で「今日の日付」が表示されること。手入力だといちいち修正する必要があるが、関数を記述しておけばこれを自動化できる。ただし、見積書など日付が自動で変わってしまっては困るときには使えない。

「TODAY」の前に「=」を、後に「()」を付けるだけ
「TODAY」の前に「=」を、後に「()」を付けるだけ
自動で今日の日付が入力される
自動で今日の日付が入力される

【仕事での使い方】締め切りまでの残り日数を確認する

作業工程表やカレンダーなどで、「今日の日付」を使って残り日数を掲載したいことは多い。TODAY関数を使うと簡単に計算できる
作業工程表やカレンダーなどで、「今日の日付」を使って残り日数を掲載したいことは多い。TODAY関数を使うと簡単に計算できる

 作業工程表などで今日の日付を表示するには、TODAY関数を使えば簡単。ちなみに「=NOW()」と入力すれば、「2019/9/10 10:38」のように、日付と時刻が自動表示される。こちらも覚えておこう。

 ただし、見積書などのように日付が勝手に変わっては困る場合、TODAY関数は使えない。手作業で今日の日付を入力することになるが、このときに覚えておきたいキー操作がある。「Ctrl」キーを押しながら「;」キーを押すと、今日の日付を一発で入力できる。

「基本的な使い方」で説明したようにTODAY関数は、「=TODAY()」と入力すればいい
「基本的な使い方」で説明したようにTODAY関数は、「=TODAY()」と入力すればいい
残り日数は、「締切」から「今日の日付」を引けば算出できる。シートを開くたびに今日の日付が変わるので、残り日数も瞬時に確認できる
残り日数は、「締切」から「今日の日付」を引けば算出できる。シートを開くたびに今日の日付が変わるので、残り日数も瞬時に確認できる
手作業で日付を入力する際に覚えておきたいのが、「Ctrl」キーを押しながら「;」(セミコロン)キーを押す操作。これで今日の日付を一発入力できる。ちなみに、現在時刻は「Ctrl」+「:」(コロン)で入力できる
手作業で日付を入力する際に覚えておきたいのが、「Ctrl」キーを押しながら「;」(セミコロン)キーを押す操作。これで今日の日付を一発入力できる。ちなみに、現在時刻は「Ctrl」+「:」(コロン)で入力できる