
- 全5回
“究極”のパーソナライゼーション
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- 第1回
- 2018.08.30
ZOZO、資生堂…次世代モノづくりの驚異 マーケの常識を破壊 顧客から取得したデータを基に、AI(人工知能)とIoTを駆使して、顧客一人ひとりに最適化した商品を作る企業が現れ始めている。キーワードは「パーソナライゼーション」だ。スタートトゥデイや資生堂が取り組む、次世代のモノづくり“究極”のパーソナライゼーションの神髄に迫る。 -
- 第2回
- 2018.09.04
既存商品を否定? 資生堂の新戦略は「AIで作る月額制化粧品」 顧客から取得したデータを基に、AI(人工知能)とIoTを駆使して顧客一人ひとりに最適化した商品を届ける次世代のモノづくり、“究極”のパーソナライゼーション。特集の2回目で取り上げるのは、資生堂が開発したパーソナルスキンケアシステム「Optune」だ。資生堂ジャパンの社長直下で開発された同システムは、資生堂のEC戦略の最右翼を担う。 -
- 第3回
- 2018.09.14
ZOZOを超える? 米スマホ採寸アプリはAIでデザイン提案へ 顧客から取得したデータを基に、AI(人工知能)とIoTを駆使して顧客一人ひとりに最適化した商品を届ける次世代のモノづくり、“究極”のパーソナライゼーション特集の第3回。身体データに基づき、アパレル製品のサイズを一人ひとりにパーソナライズして届ける。そんな“究極”のパーソナライゼーション製品では、スタートトゥデイの「ZOZOSUIT」がよく知られているが、同社だけの専売特許ではない。シリコンバレー発の米カスタムシャツメーカーのオリジナルも、アプリを活用した“究極”のパーソナライゼーションに挑もうとしている。 -
- 第4回
- 2018.10.15
ネスレ日本、無料サービス活用で「健康データの巨人」目指す データを基に、AI(人工知能)とIoTを駆使して顧客一人ひとりに最適化した商品を届ける“究極”のパーソナライゼーション特集の第4回。ZOZOや米オリジナルは製品そのものまでをパーソナライズした。そうした商品設計を視野に入れ、データ収集を始めたのがネスレ日本だ。 -
- 第5回
- 2018.10.17
「味覚」で菓子、「脈拍」でサプリ AIがオーダーメード データを基に、AI(人工知能)とIoTを駆使して顧客一人ひとりに最適化した商品を届ける“究極”のパーソナライゼーションは、ベンチャー企業にまで裾野が広がっている。菓子やサプリメントなど、さまざまな分野でパーソナライズ化が進む。