全10回
人工知能(AI)の活用で今、米シアトルが活気を帯びている。シアトルとその周辺に、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、グーグルやフェイスブック、中国のテックジャイアントなどAI関連の大手企業とそのエンジニアが集積し、スタートアップが続々と起業するエコシステムができている。日本企業にとって今、シリコンバレーよりもシアトルに注目すべき理由を、現地レポートでお伝えする。
  • 第1回
    2018.08.27
    日本企業がシリコンバレーより注目すべきAI都市とは?
    AI(人工知能)の活用で今、米シアトルが活気を帯びている。シアトルとその周辺に、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、グーグルやフェイスブック、中国のテックジャイアントなどAI関連の大手企業とそのエンジニアが集積し、スタートアップが続々と起業するエコシステムが出現した。1回目となる今回は、AI活用を検討する日本企業がシアトルに注目すべき5つの理由を紹介する。
  • 第2回
    2018.08.29
    シアトルのAI人材争奪戦 米中ITの巨人が虎視眈々
    AI(人工知能)の活用で今、米シアトルが活気を帯びている。シアトルとその周辺に、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト、ワシントン大学などが中心となって作り上げたエコシステムに中国やシリコンバレーの大手テックジャイアント、さらには大学までもが続々と進出している。
  • 第3回
    2018.08.31
    膨張するアマゾン、Alexaなど1400のAI人材募集
    人工知能(AI)の活用で今、米シアトルが活気を帯びている。その震源地となっているのがアマゾン・ドット・コムである。クラウドやAIスピーカーのビジネス、バックオフィスなど様々な職種でAI人材を募集している。シアトル中心部ではアマゾンが入居するとみられる大型のオフィスビルの開発が進み、大手百貨店の売り場がアマゾンのオフィスに転換されている。
  • 第4回
    2018.09.04
    全米屈指の「AIエコシステム」に日本の存在感なし
    人工知能(AI)の活用で今、米シアトルが活気を帯びている。そのAIエコシステムを支えているのが州立のワシントン大学である。医学部も持つ総合大学で年間予算は約8000億円と、東京大学の3倍だ。豊富な資金と人材を基に、米中の企業や大学と連携。様々な分野におけるAI活用でイノベーションの創出を目指す。現時点でこのAIエコシステムに日本の企業や大学の存在感はほとんどない。
  • 第5回
    2018.09.26
    アマゾン系も出資の「Ex MS」スタートアップが日本進出
    人工知能(AI)の活用で今、次々とスタートアップが起業し、資金調達に成功するなど米シアトルが活気を帯びている。そのエコシステムの中核にあるのがシアトルに本社を置く、米マイクロソフトと米アマゾン・ドット・コムである。注目のスタートアップはエコシステムに独自のノウハウを掛け合わせて成長し、日本にも進出し始めている。
  • 第6回
    2018.10.10
    AIによる新市場開拓に懸ける、MSが生み出す創業者たち
    米シアトルで人工知能(AI)を活用して新市場を開拓するスタートアップが急速に増えている。今回紹介する地元で注目の各社に共通するのが、マイクロソフト(MS)やアマゾン・ドット・コムなどテック大手で得たスキルと人脈に人工知能(AI)を掛け合わせて、新市場を創り出していることだ。各社とも日本市場への進出に意欲を見せる。
  • 第7回
    2018.10.31
    シアトル発IoTはボーイングやノキアから AIと融合も始まる
    米マイクロソフトや米アマゾン・ドット・コムの出身者が中心となって形成するシアトルのAIエコシステム。一方でセンサーなどハードウエアのテクノロジーを主として活用するIoT分野では、米ボーイングなど大手製造業の出身者が起業し始めている。IoTのスタートアップがAIを取り込むことで、新たなシナジーも生み出されていく。
  • 第8回
    2018.12.07
    MS・アマゾンがVCで“逆襲”、ソニーや楽天もシアトル投資
    米シアトルは人工知能(AI)の活用で今、次々とスタートアップが起業し活気を帯びている。そのAIエコシステムを狙って米中のテックジャイアントが次々と拠点を構えている。一方で、マイクロソフトやアマゾンはシアトルを基盤として、新たなAIリソースの発掘を模索し始めた。同時にシアトル現地のベンチャーキャピタルにも動きが出てきている。
  • 第9回
    2018.12.21
    参入する日本勢、外資買収しシリコンバレー拠点を統合する企業も
    米シアトルは人工知能(AI)の活用で今、次々とスタートアップが起業し活気を帯びている。こうした中、シアトルで活動する日本企業も増えてきている。アステリアは英デザイン企業を買収し、シアトル拠点での営業を開始。シリコンバレーの拠点もシアトルに統合する。

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