『硫黄島からの手紙』
クリント・イーストウッドの企画を基に、当時のワーナー ブラザース日本法人が参加し、世界中でヒットした映画。2006年公開の日本では興収約51億円を達成した。ワーナー ブラザース日本法人のローカルプロダクション(自社製作部門)はこの他にも、「るろうに剣心」シリーズなど多くのヒット作を製作してきた ©2007 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC. All rights reserved

若手監督による日本発の企画を米国で映画化するプログラムが始動

2019年01月04日
  • 池田宏之(いけだ・ひろゆき) IVSテレビ制作、総合ビジョンを経て2003年ワーナーエンターテイメントジャパン(現ワーナー ブラザース ジャパン)入社。07年角川映画入社。実写映像推進局長として「ルパン三世」など多くの映画を製作。17年7月1日付けで現職(ワーナー ブラザース ジャパン合同会社 バイスプレジデント 上席執行役員 ローカルプロダクション統括)
  • 『るろうに剣心』(左) 『銀魂2 掟は破るためにこそある』(右)
  • 若手監督による日本発の企画を米国で映画化するプログラムが始動(画像)
  • ワーナー ブラザースのサイトに示された組織図と主要役員一覧。リチャード・ブレナー(Richard Brener)氏の名前はかなり上位にある
  • 『硫黄島からの手紙』
  • 『ニンジャバットマン』(英語タイトル:BATMAN NINJA)