MTVジャパンやユニバーサルミュージックなどで、次世代の“エンタテインメント×テクノロジー”の新規事業開発を担当してきた鈴木貴歩が、エンターテックの最新キーワードとキーパーソンを探ります。第1回は「バーチャルYouTuber」について取り上げます。

【バーチャルYouTuber】
【バーチャルYouTuber】
クリエイターが、モーションキャプチャーや音声変換などの最新技術を用いてアニメキャラなどの「中の人」を演じながら動画配信を行うもの。現在約2000人が活動中で、チャンネル登録者数トップ(約183万人、5月14日現在)は16年11月から活動を行う「世界初のバーチャルYouTuber」を自称する、キズナアイ。BS放送で冠番組を持っていたり、訪日観光大使にも抜てきされるなど、芸能人顔負けの人気者となっている。(C)Kizuna AI

 アニメなど架空のキャラクターを主人公にして配信を行う「バーチャルYouTuber」。チャンネル登録者数が180万人を超え、まるでタレントのような人気を誇るキズナアイも出現するなど、盛り上がりを見せている。そんななかグリーが4月にバーチャルYouTuber事業に特化した「Wright Flyer Live Entertainment」(以下、WFLE)を設立、今後1~2年で総額100億円の資金を関連事業に投入すると発表して話題となった。代表取締役・荒木英士氏にバーチャルYouTuberの可能性と、新会社設立の意図を聞いた。

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