※「日経デザイン7月号」(2018年6月24日発行)の記事を再構成

ブランディングデザイナーの西澤明洋氏が、建築系の出身でありながらも現在は建築系以外の分野で活躍するデザイナーやクリエーターなどにインタビューし、発想の原点を探っていく連載「アーキテクチュアル・シンキング アイデアを実現させる建築的思考術」。最終回として、著名な建築家である隈研吾氏に仕事術や発想法などを聞いた。

隈 研吾氏 批判され責任も負うから他分野でも活躍できる人に(画像)
隈 研吾氏(左)
くま けんご●1954年東京都生まれ。東京大学建築学科大学院修了。90年隈研吾建築都市設計事務所設立。東京大学教授。これまで20カ国を超す国々で建築を設計し、日本建築学会賞、フィンランドより国際木の建築賞、イタリアより国際石の建築賞など受賞多数。その土地の環境や文化に溶け込む建築を目指し、ヒューマンスケールの優しく柔らかいデザインを提案している。コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化社会の後の建築の在り方を追求している

西澤 明洋氏(右)
にしざわ あきひろ●ブランディングデザイナー エイトブランディングデザイン代表。1976年滋賀県生まれ。企業のブランドから商品・店舗開発など幅広いデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD®」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手掛ける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、博多「警固神社」など。BBTオンライン講座講師。著書に『ブランドをデザインする!』『クリエイティブのつかいかた』など。NHK WORLD『great gear』出演

西澤 これまでは建築系出身でありながら別の道に進んだ方にご登場いただきました。最終回では「ザ・建築」と呼べる方として、隈研吾さんにお聞きします。東京大学でも教えておられるので、建築教育の在り方などについても、ご質問したいと思います。

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