※日経トレンディ 2018年7月号の記事を再構成

体育館に一歩足を踏み入れると、ホームクラブのTシャツを着たファンの熱気が押し寄せる──。2016年に開幕したプロバスケットボール「Bリーグ」は、1年目となる16─17シーズンの総入場者数が約226万人で、満員御礼は年間244試合に上る快挙を成し遂げた。2年目の今季はレギュラーシーズンだけで昨季を上回り、10%以上入場者数を伸ばす勢いだ。

開幕2年目も観客動員は右肩上がり。スポーツエンタメの進化系 B.LEAGUE

 醍醐味は、その迫力とスピード感。2時間弱とコンパクトな試合中に攻守が目まぐるしく変わり、2点、3点とテンポよく得点が積み重なっていく。コートと観客席が近く、最前列なら選手同士のぶつかり合う音や、荒い息遣いまで聞こえるほど迫力を間近に感じることができる。「お酒を飲みながらダラダラ見るのではなく、映画のように2時間集中して楽しんでもらうのがBリーグ流」(Bリーグ事務局長の葦原一正氏)というスタイルが、観戦ビギナーにもピタリとハマった。

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