良いパッケージデザインにはカテゴリーやブランドごとの「らしさ」が必要だ。同時に、他とは違う「目新しさ」も要る。この両立には、「らしさ」に作り手が訴求したい「思い(意思)」を反映させることが欠かせない。
上のグラフは、横軸を「らしい」に関連する言葉の出現比率、縦軸を「目新しい」に関連する言葉の出現比率として、「炭酸飲料」カテゴリーの商品をマッピングしたもの。
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