LCC(格安航空会社)にもアライアンスの波が来た。5月16日、日本のバニラエアをはじめ、スクート、チェジュ航空など日本発着便のあるLCCを含む8社が「バリューアライアンス」を設立。コストを抑え、低価格運賃で勝負するLCCは、他社と提携せずに路線網を拡大してきた。だが、設立から間もないLCCの多くは、就航していない国での知名度はほとんどない。アライアンスという枠組みのなかで知名度を上げ、エアアジア、ジェットスターなどメガLCCの牙城を切り崩すことをもくろむ。