スポーツショップが軒を連ねる、東京・神田小川町の靖国通り沿い。雑居ビルの一角で、最先端の人工衛星が造られている。これまで人工衛星といえば大型で、1基の重さは数トン、5年以上かけて数百億円を投じる国の巨大プロジェクトと考えられていた。だが、ここで造られているのは、100kgにも満たない超小型衛星。手がけるのは、東大発ベンチャーのアクセルスペース(東京都千代田区)だ。
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スポーツショップが軒を連ねる、東京・神田小川町の靖国通り沿い。雑居ビルの一角で、最先端の人工衛星が造られている。これまで人工衛星といえば大型で、1基の重さは数トン、5年以上かけて数百億円を投じる国の巨大プロジェクトと考えられていた。だが、ここで造られているのは、100kgにも満たない超小型衛星。手がけるのは、東大発ベンチャーのアクセルスペース(東京都千代田区)だ。
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