「普通のクルマになった」──。デビュー7年目にしてフルモデルチェンジされた日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」をひと言で表現すると、こうなる。初代はエンジンがないことを象徴するかのようにフロントグリルがなかったが、今回は他の日産車と共通する「Vモーショングリル」を配置。運転席のスピードメーターもデジタル式からアナログ式に“回帰”し、先進的な印象は薄められている。

このコンテンツ・機能は有料会員限定です。

有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
  • ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
  • ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
  • ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
  • ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー
ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。<有料会員の詳細はこちら>
この記事をいいね!する