東京・丸の内3丁目、日比谷濠と日比谷通りに面した東京商工会議所ビル、東京会館ビル、その裏手にある富士ビルの3棟を解体し、地上29階、高さ150メートル、敷地面積1万平米の高層オフィスビルを建設する「丸の内3-2計画」(2017年度竣工)が年明けからいよいよ動き始めた。プロジェクト主体は三菱地所。昨年10月に閉館し、ひと足早く解体工事が進む富士ビルの仮囲いの前で、この2月から足を止めるオフィスワーカーの姿が散見される。
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