消費者は移り気だ。コンビニエンスストアの棚では、目新しい新商品から売れていく。商業施設なら、“旬”なところには人が押し寄せるが、時が経てば波が引くように客足は遠のく。開業から14年目を迎えた東京都町田市の「グランベリーモール」は、相対的な集客力の低下という厳しい現実に頭を悩ませてきた。打開策として同モールが選んだのはスマートフォンを利用したO2O(オンラインtoオフライン)施策だ。KDDI、大日本印刷、三井物産らが主導する実証実験に参加して、5月から6月末にかけて実施した。同モールでは「一定の手応えがあった」として、今後は実験ではなく独自施策として取り組みたい意向だ。

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