季節の行事や旬の食材などに題を求め、毎月テーマを変えたキャンペーンを今年1年で12回も連打する──。自社Webサイトとソーシャルメディアの活用による企業ブランドと商品認知度の向上に力を注ぐヤマサ醤油(千葉県銚子市)が、その取り組みを強化している。現在は「ヤマサで日本の食文化を楽しもう!」と銘打った一連のキャンペーンの第4弾「お花見グランプリ2013」と、第5弾「MOTTAINAIリメイクレシピコンテスト」を同時開催している。テーマに沿った料理写真やレシピを消費者から募り、それをソーシャルメディアで拡散しようというものだ。
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