ソーシャルギフトは、新たなギフト需要、消費喚起の手法として、TwitterやFacebookなどの普及とともに企業の注目を集めてきた。ただ、サービス始めたものの早々に撤退するネット企業や小売企業が相次ぐのも事実。一方で、全国各地に店舗を持つコンビニエンスストアこそソーシャルギフトとの相性がいい、ギフトの連鎖は5段階先の友だちまで広がる…。そんな可能性がファミリーマートとマルチメディア端末「Famiポート」の企画・運用を手がけるファミマ・ドット・コム(東京都豊島区)の活用事例から見えてきた。
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