大手EC(電子商取引)間で繰り広げられた「全品送料無料」を巡る競争が転機を迎えている。年明け早々、アマゾンジャパンがひっそりと全品送料無料を事実上撤廃していたことに、関係者の関心が集まった。各社が対応を進めた結果、送料無料に次ぐ新たなサービス差異化策が求められるようになってきた。
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