ソーシャルメディアガイドラインについて「策定した」「策定中」という企業が増えている。だが、ガイドラインは策定がゴールではない。社員が順守して何事も起こらないこと、仮にトラブルが起きても危機発生時の緊急対応がしっかり機能してダメージを最小限に食い止めることができてこそ目的達成となる。欠かせないのがガイドラインで定めたルールの社内での理解や浸透だ。お手本となりそうな取り組みをしているのが、住宅情報サイト「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーだ。同社は今年、管理職約150人を対象にソーシャルリスク研修を実施し、理解と定着に余念がない。