顧客が利用すればそれだけ、製品の付加価値になっていく。そんな価値共創型CRMサイト「ウェルネスリンク」を運営するのが、オムロンヘルスケアだ。会員数は22万人とさほど多くはない。それでも効果を上げている。「体重計、血圧計を使って測ってもらっても、その数値にどういう意味があるのか分からないと継続して利用してもらえなくなる」。国内営業本部健康サービス事業企画の花岡大樹主事は、ウェルネスリンク誕生の背景にある課題をこう語る。