「アマゾン対抗であれば、どんなことでもやってもいいと、社内で檄(げき)を飛ばしている」。6月7日、ヤマダ電機が「Facebook」と連携した独自のSNS「ヤマダ電機マルチSNS」を始めることを発表した記者会見で、本誌質問に対して、飯塚裕恭副社長CIO(最高情報責任者)はこう語った。新しい独自のSNSを軸に様々なサービスを提供して、顧客を活性化させ、優良顧客を増やし売り上げにつなげていく考え。運営開始から1年間で、現在300億円ほどにとどまっているネット関連事業の売上を1000億円まで引き上げる計画だ。