東京・下北沢に4月25日オープンした、お酒も飲める新形態店舗「ROUTE25」。日本ケンタッキー・フライド・チキンは、これにあわせて公式スマートフォンアプリの提供を開始した。このアプリが利用できるのはROUTE25店だけ。にもかかわらず、提供開始から1カ月足らずでダウンロード数は7万件を超えた。店頭にある「カーネル・サンダース」の立像などをスマートフォンのカメラで写すと、その画面内で関連映像が流れてきて店舗限定の特別クーポンが入手できる。そんなAR(拡張現実)機能を発案したのは渡辺正夫社長だったという。
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