テレビCMなどを中心としたブランディングに注力してきた協和発酵キリンが、2011年はデジタルマーケティングに広告宣伝の全予算を注いだ。来年以降に事業の柱となる可能性を持つ「抗体医薬」の特性をより詳しく知ってもらうには、数十秒のテレビCMよりもデジタルが向いている。当初のそんな仮説を裏付ける数字も整いつつあるという。