スマートフォンでリアルタイム動画を配信できるサービス「ツイキャス」の利用が、若年層の間で広がっている。ツイキャスは4月に登録者数が1000万人を突破した。このサービスをいち早く、マーケティングに取り入れたのが楽天だ。同社は5月にEC(電子商取引)モール「楽天市場」のセール企画「楽天スーパーセール」に合わせて、ツイキャスで商品などを紹介する生放送を配信。視聴者数は目標の2.3倍の約23万人に達した。また、配信期間にツイキャス経由の楽天市場の来訪者に占める新規顧客の含有率は、検索連動型広告の1.5倍になるなど、新規顧客の開拓に貢献した。