電通は9月23日、電通およびグループ会社の一部が、運用型デジタル広告の運用支援サービスにおいて、故意または人為的なミスなどの不適切業務により、その実績に関して虚偽の報告が含まれており、実態とは異なる請求が行われていたと発表した。対象のグループ会社はサイバー・コミュニケーションズ(cci)、DAサーチ&リンク、現在は電通デジタルに吸収合併されたネクステッジ電通の3社である。
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