新たな動画メディアや、分散型メディアという新概念の登場で、動画広告市場がいよいよ本格的に拡大し始めている。こうした中、広告主企業側も活用の機運が高まっていることだろう。だが、活用する上で、動画広告の指標作りに悩む企業は少なくない。テレビCMに比べると、さまざまなデータを取得できてしまうので、何の数値を指標に設定すべきかが課題となった」。こう振り返るのは、求人広告大手のアイデム(東京都新宿区)東日本事業本部の岡安伸悟マネージャーだ。
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