楽天はスマートフォン向けのクレジットカード決済端末「楽天スマートペイ」加盟店の開拓に、Facebook広告の新たなサービスを導入した。成果を見ながら随時クリエイティブに手を加えるなど、きめ細やかな運用を実施。その結果、見込み客の獲得数は従来のFacebook広告と比べて47%増加した。また、プラットフォームが異なるため単純比較はできないが、DSP(デマンド・サイド・プラットフォーム)経由で出稿した広告と比較した場合の見込み客の獲得単価は4分の1になり、大幅に減少させることに成功した。
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