「カード会員の当社サイトへのログインは月に1回か2回。スマートフォン向けアプリを提供したことで、全体的な利用回数は底上げされたが、まだまだ課題は多い」。クレディセゾンのネット事業部の磯部泰之データマーケティング部長は、自社の抱えるマーケティング課題をこう説明する。ブランドや加盟店の情報との接点拡大が、カード利用の促進につながると考えているものの、利用明細の確認などが主な目的となっているカード会社の会員サイトの利用頻度の向上は難易度が高かった。