今や米Amazonの企業価値(時価総額)は、米国の他の主要流通企業を足し合わせたものよりも大きい。日本のセブン&アイ、ファーストリテイリング、三越伊勢丹など主要6社を足し合わせた額と比較しても、その3倍以上になっている。Amazonは金融からクラウドサービスまでさまざまな分野に進出し始めているが、本業と言えるEC(電子商取引)の物流については「ラスト・ワン・マイル」の部分で、老舗流通WalMartとの一騎打ちが始まっている。