世界中から年間4200万人もの観光客が訪れる米ネバダ州ラスベガス。その中心にあるストリップ地域沿いの施設の、実に45%を所有しているのが米総合リゾート大手、MGMリゾーツ・インターナショナルである。同社は「MGMグランド」や「ベラージオ ラスベガス」など合計4万5000室のホテルのほか、100のレストラン、20のショーなども展開している。そのMGMは現在、会員のホテル利用履歴データと位置情報などを活用して、ラスベガスを訪れた顧客に、レストランや小売店の情報などのコンテンツをパーソナライズした形で提供。会員の満足度とLTV(顧客生涯価値)の向上につなげている。