前職の良品計画は、商品のSABCランキング分析が徹底されており、そうした見切りが早かった。売れるSAランク商品はいち早く欠品防止に入る一方、BCランク商品は当然のことながら在庫削減、発注停止の対象となった。求められていたのは、販売計画の時点から集中的に売り込みをかけられ、売り上げの最大化に貢献するSランク商品の開発だった。他の企業でも、こんな思惑とともに商品が上市されるのではなかろうか。