米ミネソタ州に本社を構え、「ポスト・イット」や「スコッチ」といったステーショナリーで知られる3M。さまざまな技術基盤を持ち「Science Applied to Life」を掲げる同社の事業領域は、ヘルスケアから自動車、通信、エネルギーなど多岐に渡っている。デザインを戦略基盤の1つにも打ち出しており、エリック・クイント氏には同社初のチーフデザインオフィサー(CDO:最高デザイン責任者)の肩書がある。高い技術力を競争力としてきた3Mは、デザインでどう変わろうとしているのか。クイント氏にデザインの役割を聞いた。