新しいマーケットに挑戦し続けるには旧態依然とした販売方法では不十分。「サービスは現場で作られて、現場で消費する」を持論とする久我彰登社長にとって、顧客の要望を叶える以上の満足度を与えるためには、直接応対する従業員が自ら動くのが理想。そのためにはまず従業員の意識を変え、技能を上げなければならないが、どうしたら従業員たちが自発的に考え、提案できるようになるのか。そこで注目したのが電通の岸勇希・CDCエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターだった。

このコンテンツ・機能は有料会員限定です。

有料会員になると全記事をお読みいただけるのはもちろん
  • ①2000以上の先進事例を探せるデータベース
  • ②未来の出来事を把握し消費を予測「未来消費カレンダー」
  • ③日経トレンディ、日経デザイン最新号もデジタルで読める
  • ④スキルアップに役立つ最新動画セミナー
ほか、使えるサービスが盛りだくさんです。<有料会員の詳細はこちら>
この記事をいいね!する